ERT辞典

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地球軸⑤ 「水」その2

ERTでは「水のエネルギー」は「6つの体液エネルギー」と共鳴し「心身の循環」を促していると考えています。6つの体液とは「細胞液・消化液・リンパ液・内分泌液・脳脊髄液・血液」のことを指します。「細胞液」の役割は、「身体面」では60兆個と言われる細胞が正しくエネルギーを生み出し、正しく分裂できるサポートを行なっています。「心面」では「腹に据えかねた思い」を口に出さず、負の感情が念化したり毒気を帯びたりした...

地球軸② 「太陽光」その1

太陽は古代から様々な神として崇拝され、日本でも「日の神」として古くから祭られてきました。現代の科学的見解においても、太陽は生物を生かすためのエネルギーそのものだと考えられています。皆さんも既によくご存知かと思いますが、【太陽が人体に与えるメリット】として、①殺菌作用紫外線には細菌のDNAを破壊し増殖することをおさえる効果があります。洗濯物を外に干す事で殺菌することができ、靴の殺菌・脱臭にも効果がありま...

霊的エネルギー⑭ 「まとめ」

今回のシリーズでお伝えした「霊的エネルギー」とは「心身の健康を害する危険性のある虚のエネルギー」のことを指しています。もちろん「虚のエネルギー」の中には「我々の助けになってくれたり、守ってくれたりするエネルギー」も多々ありますが、そちらのお話はまたいずれご紹介させて頂きたいと思っています。ERTでは「今回ご説明した7種類の霊的エネルギー」と「体内に蓄積した害のある実エネルギー」が融合し、特殊なパワー...

霊的エネルギー⑫ 「邪気」

辞書で調べると「邪気」とは大きく2つの意味があります。一つは「人を騙したり傷つけたり害したりする気持ち・悪意」のことを「邪気」と言うそうです。もう一つは東洋医学の用語で「邪気とは病気の原因のうちの外因(風邪・暑邪・湿邪・燥邪・寒邪・火邪などの気)」と考えられているそうです。ERTで活用している概念に近いのは「東洋医学の考え方」であります。地球上の生命体は全て、地球の環境に適応するために進化しながら生...

霊的エネルギー⑩ 「呪気」その2

親子はどんなに離れていても、たとえ亡くなったとしても、遺伝子を介して「心エネルギー(潜在意識下)」で繋がっています。ゆえに、お互い相手に「過剰な愛情・期待・要求・心配・我慢」などの思いを持ってしまうことが多々あり、そこから生まれる「過度な感情」が蓄積し「念気」を宿しやすくなります。他人には「冷静な判断や理性」で対応できることも、親子関係はではなかなかそうは上手く行かず、「親子間での争いごとや負の感...