「魔気」もERTが独自に名付けた用語の一つです。「霊的エネルギー」の中では最も危険性のあるエネルギーだと考えていますが、その実態は未だに確信を得られていないのが現状であります。この数千年、人類が様々な種類の「神」を祀り、そこに祈りと救いを求めてきたのは、恐らく無意識のうちにこの「魔」=(悪魔)の存在に気づいていたからだと思います。もちろん神も悪魔も目には見えない「エネルギー的存在」なのですが、私はこ...
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「妖気」を辞書で調べると「何か悪いことが起きそうな怪しい気配のこと」と書いてありますが、ERT的に使用する「妖気」の意味とは少し違っています。ERTでは「妖気」とは「自分の中にいる別の自分のエネルギー」と考えています。もう少し簡単にご説明すると「トラウマの影響で無意識下に作り出されたエネルギー」だとご理解ください。例えば・子供の頃に虐待を受けた・幼い頃に母親と死別した・会社で大失敗をして辞職した・若い時...
「呪気」もERTが独自に名付けた用語の一つで、簡単に言うと「遺伝子の繋がっているもの同士による特別な縛りを持った念気エネルギー」だとご理解ください。「特別な縛り」のお話は後述するとして、まず「遺伝子」と「エネルギー」について、お話しさせて頂きます。両親からの「遺伝子」の影響が最も反映されるのはもちろん「肉体(細胞レベル)」です。「目はお父さん似、口はお母さん似、鼻はお爺ちゃん似かな?」なんていう表現...
「業気」とはERTが独自に名付けた用語の一つで、簡単に言うと「魂を介して前世から今世の心身に影響を及ぼす念気の一種」だとご理解ください。これは以前「転生軸」でご説明した様な「前世からの使命や課題」のエネルギーではありません。「業気」とは、前世(もしくは過去世)の肉体に宿っていた「念気」の中で「魂に強烈なインパクトを与えるほどの負の念気」が自然界に昇華できず、また「霊気」としても残存せず、「フラッシュ...
「霊気」や「念気」には、「思い」の強さによりエネルギーの粘着性や影響度に差があります。比較的弱くて軽い波動は主にオーラに付着しやすく、バリア機能を乱したり、運気を弱めたりします。ゆえに、施術上ではオーラを強化・修復しながら、その影響を軽減し浄化するのはそれほど難しいものではありません。しかし、「長年練り上げられた濃く強い念気」や、昇華せずにこの世に残った「念気の中の精鋭部隊」とも言える「悪質系の霊...