ERT辞典

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ERTを知ろう⑦ 「軸と系統」

ここまで駆け足で「ERTの簡単な概念と施術の流れ」をお伝えしてみました。早速「よくわからん?」「むずかしい!」とのお声を頂いておりますが、凹まずに「解りやすさの追求」に努めていこうと思っています。さて、前回の内容の「操作その2」におきまして「どの軸に属する何系のエネルギーか?」という書き方を致しましたが、今後「ERTの詳細」をお伝えしていく上で、まず最初に触れておくべき大切な分野となります。特に心身を内...

ERTを知ろう⑥ 「テクニック」

現時点において「治る力を高めるテクニック」(施術方法)は「数十種類」完成しています。どのテクニックも言葉や文章でお伝えするのは大変難しいのですが「基本的な操作」を簡単な感覚的イメージでお伝えしたいと思います。【操作その1】乱れ・滞り・低下などの状態に陥った「心身のエネルギー」に対し、その上から「原因エネルギー」の負荷をかけ、更に乱れを大きくします。《例① 鼻炎が発症している患者さんの鼻粘膜に対し、検...

ERTを知ろう知ろう⑤ 「施術までの流れ」

ここまでの内容を「実際に施術を行なう場合の流れ」に合わせて簡単にまとめてみましょう。1「問診と共鳴」 患者さんの心身に起きている症状を詳しくお聞きしながら、私と患者さんのエネルギーを共鳴します。(共鳴とは、お互いのエネルギーを同調させ、検査や施術がスムーズに行えるようにすることです)  2「エネルギー的検査」 共鳴が終わったら、まずは患者さんの「エネルギーの乱れ・滞り・低下」などの状態を「エネルギー...

ERTを知ろう④ 「原因エネルギー」

「最良のエネルギー状態」に整えるには、まず「その乱す原因となるエネルギー」を見つけ出さなくては上手く整えることが難しくなります。ERTでは現在「約千種類ほどの原因エネルギー」を創り出しており、それを「検査用エネルギーボード」と合わせ、犯人探しの必須アイテムとして活用しています。どうやって千種類ものエネルギーを創り出すのか?それは「企業秘密」とさせて頂きますが「検査用や原因エネルギー」の他にも、解除用...

ERTを知ろう③ 「最良の状態」

「エネルギーを自然体へと解除する」=「心身のエネルギーを最良の状態に整えること」   だと言えます。   では「最良のエネルギー状態」とはどんな状態なのでしょうか?   いくつかの具体的な例えで言うと、   ◉何らかの病気や症状を患っておられる方なら「自分で治せる力が最も高まる状態」   ◉今の健康を維持し、さらに増進を目指される方なら「心身エネルギーの循環が最も良い状態」 &nbs...