地球軸⑤ 「水」その3


「内分泌液」(ホルモン)の役割は、

「身体面」では「生み出す力」や「調節する力」をコントロールしながらメンタルの安定と男性・女性らしい成長をサポートしています。
「心面」に対しては「前世からの因果や課題」など「身に覚えのないようなエネルギー的負荷」から魂や心のブレを守り「今世の幸せ」を掴み易くする役割を担っています。

「脳脊髄液」の役割は、

「身体面」では「学ぶ力」や「伝達する力」をコントロールしながら主に大脳から発する「思考・情緒・判断・理性・記憶」などを高める働きを担っています。
「心面」では「我」や「欲」に負けて「自ら制御できない心の状態」にならないよう安定させる役割を果たしていいます。

「血液」の役割は、

「身体面」では「運ぶ力」「循環する力」「傷や病気から体を守る力」をコントロールし、一定量を失うと「生命の危険」に直結する様な大切な役割を担っています。
「心面」では「血液は感情を持ち」「記憶を宿している」と考えています。さらに「先祖から子孫へと血のエネルギーを繋げている」とも考えています。そして「心臓」を中心として全身・全細胞を循環している血液は「心の輝き・元気」を左右する大切な役割を担っています。

このように「水との軸」が安定かつ強固であればあるほど6つの体液は活性化し「心身が健康的な潤いと流れ」を手に入れることが可能となるのです。


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