ERT辞典

地球軸⑤ 「水」その2

ERTでは「水のエネルギー」は「6つの体液エネルギー」と共鳴し「心身の循環」を促していると考えています。6つの体液とは「細胞液・消化液・リンパ液・内分泌液・脳脊髄液・血液」のことを指します。「細胞液」の役割は、「身体面」では60兆個と言われる細胞が正しくエネルギーを生み出し、正しく分裂できるサポートを行なっています。「心面」では「腹に据えかねた思い」を口に出さず、負の感情が念化したり毒気を帯びたりした...

地球軸⑤ 「水」その1

「水」は言うまでもなく生命の源であり、健康を維持する上で軸がブレてはならない最重要エネルギーの一つであります。人間の体内の60〜70%は水で出来ており、栄養・酸素・老廃物など、様々なものを循環する役目を担っています。そして水を飲むことで多くの効能を得られます。強壮=消化吸収力を高めます代謝=老廃物や毒素を解毒・排毒します利尿=排尿や排便を促します鎮静=一時的に精神を沈静させます希釈=アルコールなどの毒...

地球軸④ 「火」

「火」=「熱」は生命にとって欠かせない自然エネルギーの一つです。「火の軸」が乱れると、まず身体面では「暑さ寒さ」に対し上手く対応できなくなり、調節機能を司どる自律神経が不安定になり、内臓の不調が現れやすくなります。さらに「血液」が暑さに弱くなると「熱中症・火照り・多汗・脱水など」を、寒さに弱くなると「冷え性・末梢血管障害・消化器の低下など」を発症しやすくなり、その影響で「免疫機能」が低下し、「皮膚...

地球軸③ 「月」その2

60兆個あると言われている人間の細胞の「約60〜70%」は「1ヶ月」で全てが入れ替えわるそうです。消化器官の粘膜などは「1〜3日」と早く、血液などは200日ほどかかるそうですが、皮膚などをはじめ各臓器の大半は「月の周期」と同じ間隔で細胞が一新しているそうです。つまり身体に怪我や病気の様なダメージを受けたとしても「基本的には1ヶ月」で修復されるように様に体はできており、それは「月の4つのクール」のエネルギー...

地球軸③ 「月」その1

月は昔から最も身近な天体として親しまれてきました。 電気の無い遠い時代の夜を照らす灯りは「月」であり、「お月見」・「物語」・「 和歌」など暮らしの一部として月は欠かせないものでありました。西洋のお話しでは、月の光で変身する狼男伝説などミステリアスな部分もあります。 また珊瑚の産卵は潮の流れが大きくなる満月に卵を放つそうですが「大潮なら新月でもいいのでは?」とも感じますが、やはり動物の動きが...